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介護派遣で働くメリットとは?正社員との違いや高時給の理由、派遣会社の選び方を解説
介護派遣という働き方をご存じですか?
介護派遣とは、派遣会社と雇用契約を結び、そこからいろんな介護施設に一定期間派遣される、という働き方です。
介護の仕事は、働く施設によって業務内容が大きく変わるため、短期間で多くの職場を経験できる介護派遣は、介護士のスキルアップのためにちょうどいい働き方なのです。
さらに、「高時給」「残業なし」など、希望の条件で働けるというメリットも!
それでも、「高時給には裏があるのでは…?」「派遣って不安定じゃないの?」など、不安が残る方のために、ここでは介護派遣の実態を詳しくご説明します。
これから介護士として働きはじめる方や、転職を考えている介護士の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
けあ子
ひよっこ介護士。
最近はおひとり様ランチがお気に入り。隣に高齢者が座ると、つい食事を介助してしまいそうになる。
かいごろにゃん
かいご畑に住みついたネコのようないきもの。
介護業界に詳しく、けあ子のよき相談役。たい焼きの食べ歩きが日課。
派遣社員と正社員はここが違う!
介護派遣には、介護士の方にとって嬉しいメリットがたくさんありますが、そもそも派遣という働き方について、よくわからない方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、まずは一般的な派遣社員と正社員の違いについてご説明します。
派遣社員と正社員の大きな違いは2つ
派遣社員と正社員で大きく違う点は、「雇用主」と「雇用期間」です。まずは、この2つについてご説明します。
【雇用主】
正社員やパート・アルバイトなど、直接雇用の場合、雇用主は勤務先の企業ですが、派遣社員の雇用主は派遣会社です。
派遣社員は派遣会社から派遣されて、紹介された企業で働くことになります。
- 派遣で働く場合の雇用関係の図
【雇用期間】
正社員は、基本的に無期雇用となりますが、派遣社員には、3か月、6か月などの雇用期間があります。
契約時に設定された派遣期間の満了までに、派遣社員と派遣先企業の両方に契約更新の意思があれば、最大3年まで延長することができます。
派遣社員と正社員の違いは、雇用主・雇用期間の他にも、以下のようなものがあります。
派遣社員 | 正社員 | |
---|---|---|
給料 | 派遣会社が支給 | 勤務先企業が支給 |
ボーナス | 基本的になし | 基本的にあり |
福利厚生 | 派遣会社によって内容に差がある | 勤務先企業によって完備されていることが多い |
研修 | 派遣会社が実施 | 勤務先企業が実施 |
相談 | 派遣会社が対応 | 勤務先企業が対応 |
上の表のボーナスに関しては、正社員でも支給されない、または少額の場合もあるので、両者がどれくらい違うのかは判断の難しいところです。
以上のことから、サポートの充実した派遣会社を選べば、雇用主・雇用期間以外に正社員との大きな違いはないようです。
労働者派遣法のたび重なる改正で、派遣社員の待遇が改善されつつある今、就職・転職の際には、選択肢の1つに加えてみてもいいかもしれませんね。
それでは次に、介護派遣のメリット・デメリットについて紹介します。
介護派遣のメリット・デメリット
ここでは、デメリットと合わせてご紹介します。
介護派遣のメリット
まずは、介護派遣で働くメリットについてご紹介します。
希望に合う介護施設を派遣会社が探してくれる
正社員やパート・アルバイトの介護士の場合、就職・転職の際には、自分で介護施設を探し、面接時に希望の条件を自分で交渉しなければなりません。一方、介護派遣なら「週4日勤務」「夜勤・残業なし」「3か月だけ単発で」など、派遣会社に希望の条件を伝えるだけで、派遣会社が条件に合った職場を探してくれます。
また、自分では言いにくい条件も、派遣会社が本人に代わって交渉してくれるので、より希望に近い条件で働くことができます。
無資格・未経験でもはじめられる
正社員では応募しにくい無資格・未経験の方でも、介護派遣なら受け入れてくれる介護施設はたくさんあります。介護派遣で働きながら、介護資格の取得をサポートしてくれる派遣会社もあるので、派遣会社を選ぶ際には、そのような特典もしっかりチェックしましょう。
時間や期間を決めて働ける
介護派遣では、事前の契約により「1日6時間」「夜勤専従※」「3か月間」など、勤務時間や就労期間を決めて働くことができます。※夜勤帯だけで勤務する働き方
また、高時給の派遣社員を残業させると経費が高くつくことなどから、残業を依頼されることは少ないようです。
そのため、家事や育児との両立や、資格取得のための勉強時間など、プライベートの時間が確保しやすくなります。
いろんな職場を短期間で体験できる
介護の仕事は、デイサービスや介護老人保健施設など、施設によって仕事の内容が変わるので、より多くの現場を知っているほうが仕事への対応力につながります。正社員だと、就職・転職にある程度の時間と労力が必要ですが、派遣社員は、3か月・6か月など期間を決めて働くので、短期間で多くの職場を体験し、キャリアを積むことができます。
高時給で働ける
低賃金と言われている介護職ですが、介護派遣の時給の相場は比較的高くなっています。平成29年度の介護職員の平均時給は956円※ですが、介護派遣では1,000~1,500円での募集が多いようです。
また、派遣先の人事評価によって、昇給やボーナスがある派遣会社もあるので、仕事への取り組み方によっては、さらに給料アップが期待できそうです。
給料の支払いにも、日払い、週払いなど、様々な方法があるので、希望の支払い方法がある場合は、派遣会社を選ぶ際に確認しておきましょう。
仕事の悩みは派遣会社が強い味方に
職場の人間関係に巻き込まれにくいのが、介護派遣のメリットの1つですが、絶対にないわけではありません。もし、派遣先の介護施設で人間関係などの悩みが発生したときには、派遣会社に相談すると強い味方になってくれます。
派遣会社が一緒に解決法を探したり、施設に交渉したりすることで、大事になる前に問題を解決できることもあります。
「もう辞めたい…」なんて言うことにならないように、問題が発生したらすぐに派遣会社に相談しましょう。
介護派遣のデメリット
いいことだらけに見える介護派遣にも、デメリットはあります。あらかじめ知っておくと対策を考えることができるので、ここではデメリットとその対応法を併せてご紹介します。
昇給・ボーナスが期待できない
残念ながら、昇給・ボーナスが見込める派遣会社は多くはありません。ただし、介護業界では、正社員でも十分な昇給・ボーナスが期待できない場合があります。
昇給・ボーナスがある派遣会社を選ぶ、高時給の仕事を選び短期間で集中して稼ぐ、などの方法で、収入UPをめざしましょう。
福利厚生が派遣会社によって違う
社会保険や各種手当などの福利厚生は、派遣会社によって大きく変わります。正社員なみに完備している派遣会社もあるので、派遣会社を選ぶ際に、自分に必要な保険や手当があるかを確認しておきましょう。
また、派遣会社は交通費が支給されないことが多いので、徒歩・自転車で通える勤務地を探すのも1つの方法です。
契約期間が決まっている
短い契約期間を更新しながら働けるのが派遣のメリットですが、長く働きたい方にとって、この契約期間はデメリットになってしまいます。職場が気に入ったら「続けて契約したい」と思ってもらえるよう、仕事を通して派遣先のリーダーや施設長などにアピールしましょう。
また、派遣には、いずれ正社員になることを前提に、派遣社員として一定期間(最長6か月まで)働く「紹介予定派遣」という働き方もあります。
自分に合う介護施設が見つかった場合、そのまま正社員になりたいと考えている方は、あらかじめ紹介予定派遣で契約することをおすすめします。
ローンが組めるか不安
「派遣社員はローンが組めないのでは…」と不安に思っている方もいるかもしれませんが、派遣社員であるという理由で断られることはほとんどありません。クレジット会社やローン会社にもよりますが、正社員と同じく、勤続年数や年収などをもとに審査されることが多いので、きちんと継続して働き、一定以上の収入があれば、派遣社員でも家や車のローンを組むことができるのです。
これだけメリットがあると、介護派遣でお仕事を探す人が増えているのも納得ね!
福利厚生が充実している派遣会社も増えているし、勤務日数などの条件を満たせば、有給や産休も取れるんだよ。
おまけに高時給だし、いいことだらけね。でも、どうして介護派遣は高時給なのかしら?
じゃあ、次は、介護派遣が高時給である理由を説明するね!
介護派遣が高時給の理由とは
介護派遣はなぜ、高時給で働くことができるのでしょうか。
それは、介護施設が高時給でも介護派遣を必要とする理由があるからなのです。
ここでは、介護施設が高時給の派遣を選ぶ2つの理由について説明します。
介護施設が必要な時に、必要な期間だけ人材を確保できる
多くの介護施設では、利用者数に対して必要な介護士の人数が決まっています。従業員の急な入院や退社などの欠員を、いつまでも補充できずにいると、施設の運営ができなくなってしまいます。
そんな時、派遣社員なら、派遣契約を交わしている派遣会社に依頼するだけで、すぐに就労してもらうことができ、現場の職員数を確保することができます。
求人広告費などの総人件費や各種手続きなどの業務を軽減できる
1人を採用するのにかかる求人広告費は数万円以上と言われています。しかし、派遣社員なら派遣契約を交わしている派遣会社に依頼するだけで確保できるので、新たな求人広告費がかかりません。
就労中の各種保険・手当なども派遣会社が支給するので、総人件費で考えるとコストダウンになるケースが多いようです。
また、派遣社員に関わる募集・採用業務、給与計算、社会保険、退職など、各種手続きは、すべて派遣会社がおこなうので、介護施設にとっては業務の軽減につながります。
以上のように、企業は派遣社員を雇うことで、時間をかけずに人員補充をしたり、コストや業務の削減をはかることができます。
特に、施設利用者数に対して必要な介護士の人数が決まっている介護施設の場合、期間限定で人員を補充できる介護派遣は、とても都合のいいシステムなのです。
これらのことが、介護派遣が高時給で働ける理由だと考えられます。
これまでお話したことから、介護派遣は介護士と介護施設の両者にとって、都合のよい働き方だということがおわかりいただけましたか?
介護派遣に興味を持たれた方は、ぜひ介護派遣の働き方を、就職・転職の選択肢に入れてみてくださいね。
実際に、どんな求人情報があるのかを知りたい方は、介護職の就職・転職をサポートする「かいご畑」をご利用ください。
介護派遣のお仕事情報や、働き方についての疑問や相談も受け付けていますので、まずは話を聞いてみたいという方も、お気軽にご連絡ください!
介護業界では、派遣のシステムをうまく活用しながら、自分の理想の働き方を実現している方がたくさんいます。
その中から、成功例を2つご紹介します。
少ない勤務時間で正社員より稼ぐ!
家庭との両立を考えて週4日勤務の介護派遣で働くMさん(50代女性)
介護のスキルが高く人柄もよいため、派遣先の介護施設での評価は高く、月給は正社員をしのぐ月もあるほど。
介護施設からは「ぜひ正社員に」との声もありますが、その施設の人事制度などから、中途採用となるMさんに十分な給料を支給できないそうです。
また、Mさんの職場の正社員は、会議の出席や委員会活動、行事の準備など、通常業務以外でサービス残業をしていることが多くありました。
「働く時間が増えるのに収入が下がるのは嫌。このまま派遣で働きたい」。
Mさんは今も「評価に見合う収入」「希望の出勤日数」など、希望通りの条件で、のびのびと働いています。
ライフステージに合わせて働き方をチェンジ!
離婚して中学生の子どもを引き取ったKさん(40代女性)
結婚前にはデイサービスで働いていましたが、15年のブランクに就活はなかなか進まず、介護の派遣会社に登録することにしました。
「教育費や生活費のために少しでも多く稼ぎたい」と高時給の仕事を紹介してもらい、中学生だった子どもが社会人になるまで、必死で働き続けました。
子どもの養育から解放された彼女は、労働条件を収入重視から勤務時間重視に変更。
「子どもも大きくなったし、これからはプライベートの時間を確保しやすい仕事を紹介してほしい」
と、派遣会社に希望を伝え、日勤・週3日の固定シフトで働ける介護付き有料老人ホームを紹介してもらいました。
Kさんは、仕事がない日には登山や旅行などを楽しんでいるそうです。
みんな介護派遣としてイキイキと働いているのね~。
介護派遣として働くなら、派遣のしくみをきちんと理解した上で、自分に合った働き方を選ぶことも大切だよ。
派遣のしくみについて、もっと詳しく知るにはどうしたらいいのかしら?
じゃあ、次は派遣のしくみについて説明するね!
派遣労働のしくみと派遣の種類
ここからは、介護派遣のしくみや派遣労働の種類などについてご説明します。
派遣労働の種類
派遣労働には3つのタイプがあります。
- 登録型派遣
- 常用型派遣
- 紹介予定派遣
それぞれの派遣タイプについてご説明しましょう。
登録型派遣
派遣会社に登録し、希望する条件で職場を探してもらうタイプです。派遣先で働いている期間だけ、派遣会社との雇用関係が成立します。
紹介される仕事の数が一番多く、派遣労働のほとんどがこのタイプです。
常用型派遣
あらかじめ派遣会社と雇用契約を結び、派遣会社の正社員や契約社員になるタイプです。その上で派遣先企業に配属されて仕事をします。
電気・機械系のエンジニアやバイオ・メディカル系の研究者などが多いのが特徴です。
紹介予定派遣
いずれは正社員や契約社員として派遣先企業に採用されることを前提に、派遣社員として一定期間(最長6か月)働くタイプです。派遣契約期間の満了時に、派遣社員と派遣先企業、双方の同意があれば、派遣社員はその会社の正社員や契約社員として雇用契約を結ぶことができます。
自分の希望に合った職場で働きたい人と、いい人材を採用したい企業、どちらにとってもミスマッチを防げる嬉しいシステムですね。
派遣契約が結べる期間
派遣労働で働ける期間は31日以上3年以内です。
31日間に満たない派遣労働は「日雇い派遣」となり、労働者派遣法で禁止※されています。
また、同じ派遣先で働く場合の派遣期間は最長3年ですが、派遣先を変えれば続けて派遣で働くことができます。
同じ派遣先で3年以上働きたい場合は、双方の同意があれば、部署や課を変えて働くことが可能です。
同じ部署のまま働きたい場合でも、派遣先企業と直接雇用関係を結び正社員・契約社員になるか、派遣会社の無期雇用社員(正社員・契約社員)となって派遣されれば可能となります。
派遣登録から就業までの流れ
派遣社員として働く場合、まずは派遣会社に登録することからはじまります。ここでは派遣登録の流れをご紹介します。
収入がとぎれないようにするためには、契約期間満了を迎える前に、新しい職場を紹介してもらう必要があります。
自分のライフスタイルに合わせて次の仕事をはじめられるよう、余裕を持って計画しておきましょう。
登録するのは簡単なのね。でも、「派遣会社に登録したけど、やっぱり正社員やパートで働きたい」となったらどうしたらいいのかしら。
派遣会社に登録しながら、自分で正社員の仕事を探すこともできるんだよ。つまり、介護派遣という働き方の選択肢が増えるだけってことだね。
それなら安心して登録できるわね!介護派遣で働くには、どんな派遣会社を選べばいいの?
じゃあ次は、介護派遣にピッタリな派遣会社の選び方を説明するね。
信頼できる派遣会社選びのコツ
そのために、以下の3つの条件を満たしている派遣会社を選ぶことをおすすめします。
◆厚生労働省の許可を受けている
まずは、厚生労働省の許可を受けていることが大前提です。
「労働者派遣事業」の許可、紹介予派遣を扱っている派遣会社では「有料職業紹介事業」の許可などが必要です。
多くの場合、許可証の写しが社内に掲示され、パンフレットや名刺にも許可番号が入っていますので、確認しておきましょう。
◆介護業界に特化した派遣会社である
介護派遣で働くなら、介護業界に詳しい派遣会社であることが必須です。
介護業界に特化した派遣会社なら、介護資格保持者が担当コーディネーターになることもあり、仕事の希望から職場での悩みまで、細やかな対応が期待できます。
派遣会社の規模などで判断せず、「無資格・未経験でも介護の仕事を紹介してくれる」「介護資格を無料で取得できる制度がある」など、介護派遣としてメリットのある派遣会社を選びましょう。
◆社員に人材派遣の知識やマナーがある
立派な企業理念を掲げていても、それが全社員に浸透しているとは限りません。
電話や面談で対応した社員が、人材派遣のシステムや、自社の特徴についてきちんと説明できているかを確認しましょう。
また、介護業界について十分に理解し、介護施設や派遣社員のニーズを具体的に把握できているかも大切なところです。
介護派遣としてよい職場に出合えるかどうかは、派遣会社の担当者次第と言っても過言ではありません。
社会人としてのマナーがなく、派遣先企業との関係が悪い担当者では、そのために派遣社員が契約を継続してもらえなかった、という話もあるほどです。
よりよい職場で働くためには、介護業界に特化した信頼できる派遣会社を選び、介護の知識と良識のある担当コーディネーターに出会うことが、とても大切なのです。
厚生労働省認可の就職支援センター「かいご畑」では、専任のコーディネーターが相談や質問をお受けしています。
すべてのコーディネーターが介護資格保持者であるため、介護士の方の悩みや不安に寄り添いながら、希望に合った職場をご提案することができます。
「介護派遣にはどんな求人があるの?」「無資格・未経験でも介護派遣で働ける?」などの疑問にもお答えしますので、ぜひ一度ご相談ください。
介護派遣に向いている人
- 希望の条件に合った職場を紹介してほしい
- 短期間でいろんな介護の仕事をしてみたい
- 家庭やプライベートと両立して働きたい
- 高時給で働きたい
当てはまるものはありましたか?
介護派遣では、短期間でいろんな職場を体験できるうえに、介護資格取得のための時間をしっかり確保することができます。
介護派遣である程度の経験を積み、介護の仕事に自信がついたら、紹介予定派遣で正社員への道を探してみてもよいかもしれませんね。
- 介護派遣なら高時給・残業なしなど、希望の条件で働ける
- 時間を決めて働くため、プライベートな時間が確保しやすい
- よい介護施設で働くためには、よい派遣会社を選ぶことが大切
介護職の就職・転職をサポートする「かいご畑」が、介護のお仕事や業界に関する情報をお届けする、お役立ちコラムです。
かいご畑では、介護の資格をもつコーディネーターが、今回お届けした情報など専門的な立場からお仕事探しのサポートを行います。
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かいごろにゃんのおかげで、介護派遣についてよくわかったわ!介護派遣のメリットを活かすためには、まず派遣会社選びが大切なのね。
派遣社員の待遇はよくなったとはいえ、派遣会社によってその内容はバラバラ。それぞれの特徴を比べながら、慎重に選ぶことが大切なんだよ。
いい派遣会社は、福利厚生や研修が充実していて、高時給の求人をたくさん持っていて、派遣コーディネーターがイケメンで…。
派遣会社の良しあしに関係ないのが混ざってるよっ!
本コラムは、「かいご畑」を運営する株式会社ニッソーネットが、専門家の監修のもと執筆しています。
■監修者
野口 哲也
( のぐち てつや )
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