デイサービスの介護求人
デイサービスの求人数:1087件
デイサービスの情報
デイサービスで働く介護福祉士は、利用者の食事介助、入浴介助、排泄介助、おむつ交換、着替え介助、話し相手やレクリエーション運営、送迎車両の運転などを行います。利用者が施設に滞在する時間は、4~8時間という短い時間というだけに、施設に来た際の利用者の顔色や様子を見て、その日の体調や気分などを読み取り、1人1人に合わせた対応を行うことが求められます。そのため、臨機に応変する能力も重要な素質となりますが、身体介護よりも見守りや会話がサービスの中心となるため、観察力とコミュニケーション能力も大切な素質となります。また、デイサービスは季節の行事やイベントを多数開催するため、職員たちもその行事を一緒に楽しめるだけのノリの良さもあるといいでしょう。サービス精神旺盛な人は、デイサービスで勤めるうえで重要な素質ともいえますが、それはデイケアサービスに勤める人のみにとどまらず、介護職として働く人には共通している事項だといえるでしょう。
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検索条件
エリア | 指定なし |
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職種 | 指定なし |
サービス種別 | デイサービス |
雇用形態 | 指定なし |
こだわり条件 | 指定なし |
デイサービスの情報
デイサービスは通所介護とよばれ、「デイ」と略されることも多々あります。大多数の施設が午前10時~午後4時頃の時間帯で、在宅介護中の高齢者を受け入れ、食事・入浴・レクリエーションや機能訓練などを提供するサービスを実施します。デイサービスは特別養護老人ホームなどに併設されている併設型デイと、併設されていない単独型デイがあり、それぞれ、対象を認知症高齢者に絞ったデイというものも存在します。基本的にデイサービスは自宅から施設まで、施設スタッフが送迎を行い、9時頃からワゴン車などで迎えの巡回に向かい、徒歩の利用者も含めて利用者全員が揃うのは午前10時頃となります。それからは、午前中のレクリエーション、交替で入浴、昼食をはさみ、午後のレクリエーションや機能訓練のための体操、おやつを食べて、帰宅するためにワゴン車などで巡回というような流れになります。一般的なデイサービスの場合には、軽度の認知症高齢者が利用していたとしても、介護度の低い高齢者が中心となり、数人の介護スタッフが必要となるような重介護の高齢者はいません。そういった意味では、排泄介助やおむつ交換などの介護技術は重要視されませんので、介護業界に入ったばかりでまだ自信がないという、初心者の介護職員も比較的馴染みやすい職場であるといえるでしょう。また、勤務時間も平均して日中となるため、夜勤や早番や遅番などの勤務形態では勤められない家庭事情がある介護スタッフにとっても、勤めやすい環境であるといえるでしょう。