訪問介護事業所の介護求人
訪問介護事業所の求人数:187件
訪問介護事業所の情報
訪問介護事業所に所属するスタッフは、介護福祉士がホームヘルパーとして、利用者の自宅を直接訪問して、介護を必要とする方の日常生活のお手伝いをするサービスを提供します。介護保険利用においては、介護支援専門員が作成するケアプランに基づき、介護福祉士が利用者の食事介助、排泄介助、入浴介助、更衣介助・整容、身体の清拭、通院の介助等の身体介護と、掃除・ゴミ出し、洗濯、買い物や薬の受け取り等の生活援助とに、仕事内容を分けます。そのため、そこに所属するスタッフ達は介護だけでなく、日常生活の家事に関しても長けている素質があると良いといえるでしょう。介護職としては介護の実践経験よりも、日常生活内の家事実践経験がある方が、有効になるという、ある意味少し特殊な職場になるかもしれません。しかし、訪問介護は居宅サービスのなかで最も利用されているサービスであり、施設入居条件を満たせていないが介助を要するという方には、欠かすことのできないサービスであることは間違いないでしょう。
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検索条件
エリア | 指定なし |
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職種 | 指定なし |
サービス種別 | 訪問介護事業所 |
雇用形態 | 指定なし |
こだわり条件 | 指定なし |
訪問介護事業所の情報
訪問介護事業所とは、訪問介護職員が直接利用者の自宅を訪問して、入浴・排泄・食事等の介護や、日常生活上の世話や手伝い、掃除・洗濯などの家事、疾患を持っている利用者に対しては通院のための公共機関の乗降車介助を行うものです。多数の種類がある高齢者施設と比較した訪問介護事業所の特徴としては、基本的に訪問先でサービスを提供するため、初期投資が少なくて済むので手許資金が少なくても、新規参入が比較的容易であることが挙げられます。訪問介護事業所の施設設置基準としては、以下が挙げられます。まずは、「常勤の管理者の設置」です。訪問介護事業所ごとに1名配置が必須であり、資格要件は設けられていませんし、サービス提供責任者およびヘルパーとの兼務をすることができます。次に、「常勤のサービス提供責任者(1人以上)の設置」です。サービス提供責任者(介護福祉士、1級ヘルパー、実務経験3年以上の2級ヘルパー、介護職員基礎研修修了者、保健師、看護師、准看護師)は、訪問介護員の中から訪問介護事業所ごとに1名配置することが必須であり、利用者の人数が40人を超える毎に、1名以上の追加配置をする必要が有ります。そして、「訪問介護員等(常勤換算方法で2.5人以上)の設置」です。訪問介護員等(介護福祉士、訪問介護員養成研修1級・2級課程修了者、介護職員基礎研修修了者、看護師、准看護師)は、常勤換算で2.5人以上(サービス提供責任者を含む)配置が必須となります。