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- 気持ちがあれば誰でも挑戦できる仕事なんだということを広めていきたい -Vol.29<外越陽二郎さん>｜スタッフインタビュー
Vol.29
外越陽二郎さん
気持ちがあれば誰でも挑戦できる仕事なんだということを広めていきたい
どんなことがきっかけで介護のお仕事を始めようと思ったのですか？
これといったきっかけはありませんが、≪身近な社会貢献≫としてすぐに始められるということと、自分の個性が活かせるのでは？と考え、介護の世界に飛び込んでみました。
以前から介護に興味はあったのでしょうか？ その場合はエピソードなど教えてください。
元々介護の仕事に興味があった訳ではありませんが、以前、町で盲目の方をお見かけして、お手伝いをしてあげたいという気持ちはあったものの、どのように声をかけて、どう手を差し伸べたらよいのか分からず、力になれなかったことがありました。そんな時どう接したらよいのかを学びたいと思い、ニッソーネットで初任者研修を受けました。授業で学んでいるうちに、施設での介護職員としての仕事に興味を持ち、就業を希望するようになりました。
前のお仕事は介護に何か関連のあるお仕事だったのですか？
前職は介護とは関係なく、ホテルでフロント業務に従事していました。 人を喜ばせることが好きなので、職種は違いますが介護のお仕事もとてもやりがいのある仕事だと感じています。
実際に介護のお仕事を始めてどのような印象をお持ちになりましたか？
思いやりを持って接すると、それが直接自分に返ってくるのが実感できる仕事だと思います。
なぜそのような印象を持ったのですか？具体的なエピソードを教えてください。
移乗やトイレ介助の際に、ご利用者様自ら介助しやすいように協力的に動いてくださったり、「ありがとう」と感謝の言葉もいただくことがあります。そんなご利用者様の些細な思いやりが嬉しくて…より喜んでいただこうと仕事を頑張れちゃいます！２月は節分イベントで全力で青鬼を演じました！！
今後の目標を聞かせてください！
親身になってお世話ができる介護士を目指すことと、気持ちがあれば誰でも挑戦できる仕事なんだということを広めていきたいです！！
担当営業 早川から、ひとこと！
お芝居のお仕事と介護を両立しながら、元気いっぱいに働いてくださる外越さんからはいつも元気をいただいてます！お芝居のほうでも介護の仕事の良さを広めていただいて嬉しいです。施設の皆さんを笑顔にしてくださる外越さん。これからも応援しています！！
