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- 家族のように何でも頼んでいただけるような介護士になりたい -Vol.28<福島 裕子さん>|スタッフインタビュー
Vol.28
福島 裕子さん
家族のように何でも頼んでいただけるような介護士になりたい
どんなことがきっかけで介護のお仕事を始めようと思ったのですか?
父親が体調を崩し介護が必要になった時、母親がひとりで介護をしていました。自分も介護のスキルを身につけて母親のお手伝いをしたいと考え、介護のお仕事を始めようと思いました。
以前から介護に興味はあったのでしょうか? その場合はエピソードなど教えてください。
幼少の頃、親戚のおじいちゃんが入居していた老人ホームに通い、職員さんから可愛がっていただいた記憶があります。また田舎ということもあり、ご近所のおじいちゃんやおばあちゃんと接する機会が多かったため、昔から高齢者の方と接するお仕事に興味がありました。
ニュースでは介護系のお仕事は離職される方が多いと聞きますが、「やりがいがありそう」「やってみたい!」という思いが強くなり、介護の世界へ飛び込んでみました。
前のお仕事は介護に何か関連のあるお仕事だったのですか?
前は介護とは関係のない飲食系のお仕事をしていました。
接客でお客様とコミュニケーションをとることは好きだったため、福祉のお仕事でも活かせると思い、転職を決意しました。
実際に介護のお仕事を始めてどのような印象をお持ちになりましたか?
思った以上に重労働であると感じました。
でもやりがいがあり、もっと介護のことを知りたい、介護技術を身につけたいと思いました。
なぜそのような印象を持ったのですか?具体的なエピソードを教えてください。
ある利用者様に「家族に遠慮してご自身で入居を決めた」という方がいらっしゃいました。
以前その方に「あなたは気兼ねなく、なんでも話せるね。いつもありがとう」という感謝の言葉をいただきました。
このように自分のしたことに対して直接感謝されることこそが、介護のお仕事の魅力であり、やりがいだと感じています。
今後の目標を聞かせてください!
ご利用者様から、ご家族のように何でもどんなことでも頼んでいただけるような介護士になりたいです。
担当営業 玉置から、ひとこと!
無資格・未経験で介護のお仕事を始められ、不安な事が多かったかと思います。
また、お子様が小さい中での家庭との両立は、慣れるまでは苦労が多かったことでしょう。
積極的にお仕事に取り組む姿勢に、職員様・ご利用者様だけでなく、私も力を頂いています。
今後もよろしくお願いいたします。