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- 利用者様一人一人が求め、必要としていることを理解し、行動できる職員になりたい -Vol.27<柳原 清美さん>｜スタッフインタビュー
Vol.27
柳原 清美さん
利用者様一人一人が求め、必要としていることを理解し、行動できる職員になりたい
どんなことがきっかけで介護のお仕事を始めようと思ったのですか？
今後の高齢化社会に備えて、世の中の役に立つ仕事だと思ったからです。
以前から介護に興味はあったのでしょうか？ その場合はエピソードなど教えてください。
私の母が以前に身内の介護をした経験があり、私自身も介護ができれば、周りの方の助けになれるかと思いました。また、今回グループホームでの就業を選んだのは、私の友人が認知症のご主人の介護をしており、私もグループホームで働くことで、その方の悩みや大変さを共感できればと思ったからです。
前のお仕事は介護に何か関連のあるお仕事だったのですか？
以前は介護とは違う仕事をしていましたが、技術や資格が身につく介護の仕事に魅力を感じました。
実際に介護のお仕事を始めてどのような印象をお持ちになりましたか？
相手の状態を把握するために常に五感を働かせなければならない大変な仕事ですが、緊張感の中でやりがいを感じられる仕事です。
なぜそのような印象を持ったのですか？具体的なエピソードを教えてください。
最近入居された認知症の利用者様が、最初は落ち着きがなく、歩き回ったり転倒したり、混乱した様子で大変でしたが、いつも仕事を教えてくださる先輩が、声かけや接し方によって落ち着かせている様子を見て、相手の今の状態を把握することの大切さを感じました。
今後の目標を聞かせてください！
ただ時間通りに決められた仕事をするだけでなく、利用者様一人一人が求め、必要としていることを理解し、行動できる職員になりたいです。
担当営業 関谷から、ひとこと！
入社して初めて担当させていただいたのが柳原さんでした。いつも笑顔で頑張っておられて、私も力をいただいてます。今後ともよろしくお願いします。
