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- 介護の道のプロフェッショナルを目指して! -Vol.24<山村 美保さん>|スタッフインタビュー
Vol.24
山村 美保さん
介護の道のプロフェッショナルを目指して!
どんなことがきっかけで介護のお仕事を始めようと思ったのですか?
主人の親の介護がきっかけで、介護の世界に入りました。あとは、高齢者の方が好きなので。
以前から介護に興味はあったのでしょうか? その場合はエピソードなど教えてください。
親の介護がきっかけでボランティアをはじめて、いくつかの施設でお世話になりましたが、施設ごとに雰囲気や様子は様々でした。 実際の現場には、利用者様に対してきつく声かけされる方や、荒い介護をされる方もおられました。介護する側、される側で上下関係が出来てしまうのかもしれませんが、疑問を感じずにはいられませんでした。 このような体験を経て、利用者様とそのご家族に寄り添える介護を自ら実践したいと思うようになりました。それが介護の業界に飛び込んだきっかけです。介護する側、される側という垣根を越えて、ひとりの人間として向き合い、寄り添える介護ができるよう日々、頑張っています。
前のお仕事は介護に何か関連のあるお仕事だったのですか?
営業職に就いていました。前職でも人と接することはありましたが、介護の仕事をはじめて、ここまで深く人と接することで、自分も成長できていると思います。
実際に介護のお仕事を始めてどのような印象をお持ちになりましたか?
介護に正解はなく、ひとりひとりの利用者様のニーズに合わせるのが難しいなと感じました。けれど、それが介護の仕事のやりがいでもあります。
なぜそのような印象を持ったのですか?具体的なエピソードを教えてください。
認知度が高く不穏な状態の利用者様が、私の名前を呼んで「ありがとう」と言ってくださった時は、感動して涙が出ました。
今後の目標を聞かせてください!
安心・安全な介護サービスを実践するのはもちろん、家族さん・利用者さんと介護する側、される側という垣根を越えて気持ちに寄り添えるよう、「ひと」としての接し方も大切にしていきたいと思います。 介護職員ではなく、介護のプロフェッショナル「介護職人」を目指し頑張ります。