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- 目標はどんなときでも笑顔で最善の介助♪ -Vol.16<高梨 和代さん>|スタッフインタビュー
Vol.16
高梨 和代さん
目標はどんなときでも笑顔で最善の介助♪
どんなことがきっかけで介護のお仕事を始めようと思ったのですか?
社会的弱者といわれる高齢者や身体障害者の方の皆さんの気持ちや要望を理解ができれば、社会に貢献できるのではないかと思い、福祉系の専門学校を選んだのがきっかけです、 卒業後は自然な流れで介護施設に就職しました。
以前から介護に興味はあったのでしょうか?その場合は、そのエピソードなど教えてください。
漠然とした気持ちで入学した学校でしたが、授業や実習で学べば学ぶ程に「本当に自分に出来るのだろうか?」という不安ばかりが募っていきました。 特に、実習で実際の現場を見た時は、衝撃を受けてしまい自分の考えが甘かった事を思い知らされました。 同じように福祉の業界を志す友人と支え合い、卒業後は学校で習得した知識を少しでも生かしたいと考え、有料老人ホームへの就職を決めました。
前のお仕事は、介護に何か関連のあるお仕事だったのですか?
介護の仕事が私の初めての仕事になります。ただ家庭の事情で、数年間は介護の仕事から離れマッサージ師の仕事をしていました。お客様の中には、何故か高齢者のお客様や介護の現場で働かれているお客様が多くおられ、お話を聞いているうちにやはり介護の仕事にもう一度戻りたいという気持ちが強くなり、今は介護の現場で頑張っています。
実際に介護のお仕事を始めてどのような印象をお持ちになりましたか?
一番悩んだのは、高齢者の方との接し方です。私は有料老人ホームの中でも、少しグレードの高いところで仕事を始めた事もあったのかもしれません。学校を出たばかりで何もわからない私が、どのようにすれば、お客様から必要として貰えるのか凄く悩みました。 研修が一通り終えて、初めて一人立ちし介助に入った時に先輩から「彼女には安心して身体を任せる事が出来ると○○さんが褒めてくれていたよ!」と聞いた時は本当に嬉しかった事を覚えています。
なぜそのような印象を持ったのですか?具体的なエピソードを教えてください。
いつでも・どんな時でも・どんな人に対しても、笑顔で最善の介助ができる様な介護職になりたいです。