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- 「介護の一歩」は、子どもの頃の思い出や経験からはじまりました。 -Vol.12<金子 麻央さん>|スタッフインタビュー
Vol.12
金子 麻央さん
「介護の一歩」は、子どもの頃の思い出や経験からはじまりました。
どんなことがきっかけで介護のお仕事を始めようと思ったのですか?
大好きな祖母が事故で入院したことがきっかけです。 結局介護することはできませんでしたが、おばあちゃん子だったこともあり、介護の仕事に就きたいと思いました。
以前から介護に興味はあったのでしょうか? その場合はエピソードなど教えてください。
中学校の職場体験で介護施設を体験し、介護って楽しいと思いました。もともと高齢者の方と触れ合うことが好きだったので、介護職に興味を持ちました。 高校でも3週間、デイサービスにボランティアに行く機会があり、利用者さんとたくさんコミュニケーションが取れました。自分の話をたくさんしてくださる方、昔話をしてくださる方、噂好きで職員さんのウラ情報を話してくださる方、いろいろな方と話ができたことが良い経験になりました。
前のお仕事は介護に何か関連のあるお仕事だったのですか?
高校生の時はコンビニで接客のアルバイトをしていました。人と接することが大好きなので、仕事が楽しくて学校そっちのけでアルバイトに没頭しちゃいました。でも、介護の仕事に興味があり、資格がないとやれることが制限されてしまうのでヘルパー2級の受講をすることにしました。
実際に介護のお仕事を始めてどのような印象をお持ちになりましたか?
最初は本当に「疲れる-!」と思いました。気疲れもあったと思います。今はすっかり慣れて体力的にも問題なく働けています。そして結構フレンドリーだなと思いました。
なぜそのような印象を持ったのですか?具体的なエピソードを教えてください。
入居者さんと写真を撮ったりすることが多いのですが、「来て来て~、皆で撮るよ~」と家族みたいに話をしていました。入居者さんも私たちのことを「家族だから」と話してくださいます。こちらの施設では、堅苦しい雰囲気だと入居者の皆さんが気を使ってしまうので、親しみをこめて、フレンドリーな声かけを心がけています。
今後の目標を聞かせてください!
介護福祉士の資格取得に向け、知識を高めていきたいです。重度な入居者さんがいらっしゃると、よりいろいろな対応が必要になり、日々勉強だなと思います。