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- タウンワークを見た瞬間、『完璧や!』って思いました! -Vol.4<松平 ちとせさん>|スタッフインタビュー
Vol.4
松平 ちとせさん
タウンワークを見た瞬間、『完璧や!』って思いました!
まずは自己紹介からお願いします。
尼崎市のデイサービスで勤務している松平ちとせです。1月末でちょうど1年になります。この1年はあっという間でした。
介護の仕事をする前は何をしてらっしゃいましたか?
バイトですね。カラオケ屋さんや焼き鳥屋さんやファミレスなどで、ずっと接客をしていました。
介護に興味を持ったきっかけはなんでしたか?
中学2年のときの職場体験で福祉施設を希望しました。コンビニや保育園もあったのですが、真っ先に福祉施設を選びました。なんとなくというか、人の役に立つ仕事がしたいとずっと思っていました。
職場体験の1週間、初めはなかなご利用者さんと仲良くなれませんでした。『あんたなんか嫌や!』と言われたり…。ショックでした。
でも最後の日にそのご利用者さんから『ありがとう。』と言ってもらえたのが、すごく嬉しかったです。将来は介護の仕事をしようと思ったきっかけになりました。
ニッソーネットは何でご覧になりましたか?
タウンワークです。その時はカラオケ屋さんでバイトをしていたので、すぐに仕事を開始することが出来ませんでしたが、『まずは登録だけでOK』という言葉に惹かれました。初めは直接雇用ばかりを探していたのですが、無資格で未経験だったので、なかなか自分に合う施設が見つかりませんでした。時給が格段と安かったり、経験や資格が必要だったり…。
私的には、何も介護の知識がないまま、仕事を開始するのはご利用者さんに対して失礼だと思っていたので、ニッソーネットの『働きながら資格取得』ならいいかなって思いました。ほっと倶楽部で取得すれば、資格取得支援制度で受講料が返ってくるのも魅力でした。他の学校は絶対ないですもんね。
タウンワークを見たとき、『完璧や!』って思いました!
デイサービスでのお仕事、いかがですか?
毎日楽しいです。勤務開始した頃は、分からないことばかりで納得できないこともあり、それが顔に出てしまって、何度も怒られたり、話し合ったりしました。今となってはとても良い経験で、今に活きています。
レクリーションの時など、ご利用者様全員に聞こえるよう大きい声を出すようにしています。中学・高校と体育会系だったので、声を出すのは得意なんです。ご利用者様のADLによりますが、レクリエーションで早口言葉やわざと難しい体操をすると盛り上がります。私が前で失敗すると、喜びますねぇ、みなさん。でも、笑ってくれたら『よっしゃー!』って思います。私が元気をもらっています。
イベントの時も張り切って、準備します。去年の節分は盛り上がりました!ご利用者様が鬼の格好をした職員に豆やボールを投げたりしました。ご利用者様もすごく楽しかったとおっしゃってくれて、それもすごく嬉しかったし、何より私が楽しかったです(笑)。
今年の4月にほっと倶楽部でホームヘルパー2級を取得されましたが、受講はどうでしたか?
通信コースだったので、とにかく宿題が大変でした。私は、勤務開始日とほっと倶楽部の開講日が1日違いだったので、まさに『働きながら資格取得』でした。実技演習より先に現場で経験したことも多かったです。
でも、講師の先生方がとてもよく話を聞いてくれました。厳しかったですけどね!でも、愛情というか、本当に私たちの事を考えてくれました。また、「こういうご利用者様の対応はどうすればいいですか?」などリアルタイムで聞けることが出来ました。10人のご利用者様には10通りの方法がある。いくら授業で習っても、ご利用者様によって対応は全然違うんだなと感じました。
今後どのような介護職員になりたいですか?
まずは介護福祉士を取得するために、実務を積んでいきたいです。ほっと倶楽部には介護福祉士受験対策講座もあるみたいなので、その時はぜひ参加したいなと思います。
今のデイサービスは、ようやくご利用者様に名前も覚えていただいたので、もっと頑張りたいと思います。年上の職員さんですが、その方が一言話すだけで、ご利用者様全員が注目するようなムードメーカーな職員さんがいます。その方がいる時といない時では、ご利用者様の雰囲気自体が違うというか…。「あんたがいてくれてよかった」って言ってもらえるようになりたい。今でも言ってくれる人はいますが、固定の人ではなく、みんなに言ってもらえるようになりたいです。