- 介護求人 かいご畑
- ケアフレンズ(スタッフ向け社内報)
- 介護甲子園 -Vol.46 | ケアフレンズ(スタッフ向け社内報)
Vol.46
2012年01月03日
介護甲子園
日本一の事業所決定!
「介護甲子園」とは、“介護から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の介護業界の若手有志でつくる社団法人日本介護協会により企画・開催され、介護業界で働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。
全国からエントリーされた介護事業所のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、年一回大会場に集まりステージで事業所の想いや取組みを発表し、介護甲子園における日本一の事業所を決定します。
介護業界で働いている人が、介護って“カッコいい”“憧れる”職業であると夢や誇りを持てるイベントにすることを目指しています。
実際の介護の現場で働く介護スタッフが、それぞれの立場から、魅力や問題点と解決方法をスピーチすることで、業界で働く人同士の情報交換、業界自体の活性化を促します。 さらに異業界からの転職を考える人や学生など、有能な人材確保へ向け介護業界として強く働きかけようというものです。
その決勝大会が11月27日、東京都内で開かれ、135事業所の中から選ばれた事業所が、それぞれの取り組みについて、利用者とのエピソードを交えながら紹介しました。
プレゼンテーションでは、第三者による書類審査や、インターネット投票などを経て決勝大会への進出を果たした5つの事業所の関係者が登壇。両親の墓参りをしたいという利用者の希望をかなえるために旅行を企画した体験や、認知症の利用者にも家事や来客対応などの役割を担ってもらう工夫など、それぞれの取り組みを自主制作の寸劇や映像を通じて紹介しました。 その後、来場した介護関係者らによる投票が行われた結果、最優秀賞には、「練馬キングス・ガーデン」(特別養護老人ホーム、練馬区)が選ばれました。
日本介護協会の左敬真理事長は、「共に学び、共に分かち合い、そして、課題を克服していく。その理念の下、介護甲子園を一年かけて実現した」とあいさつ。 また、「(第2回、3回と継続して開催することで)介護甲子園を見て介護の世界に入ってきました、という仲間を増やしたい」と、今後の開催への意気込みを語りました。
(記事出典元:介護甲子園オフィシャルサイト・医療介護CBニュース)
「介護甲子園」とは、“介護から日本を元気にしたい”という想いを持つ全国の介護業界の若手有志でつくる社団法人日本介護協会により企画・開催され、介護業界で働く人が最高に輝ける場を提供するイベントです。
全国からエントリーされた介護事業所のうち、独自の選考基準で選ばれた優秀事業所が、年一回大会場に集まりステージで事業所の想いや取組みを発表し、介護甲子園における日本一の事業所を決定します。
介護業界で働いている人が、介護って“カッコいい”“憧れる”職業であると夢や誇りを持てるイベントにすることを目指しています。
実際の介護の現場で働く介護スタッフが、それぞれの立場から、魅力や問題点と解決方法をスピーチすることで、業界で働く人同士の情報交換、業界自体の活性化を促します。 さらに異業界からの転職を考える人や学生など、有能な人材確保へ向け介護業界として強く働きかけようというものです。
その決勝大会が11月27日、東京都内で開かれ、135事業所の中から選ばれた事業所が、それぞれの取り組みについて、利用者とのエピソードを交えながら紹介しました。
プレゼンテーションでは、第三者による書類審査や、インターネット投票などを経て決勝大会への進出を果たした5つの事業所の関係者が登壇。両親の墓参りをしたいという利用者の希望をかなえるために旅行を企画した体験や、認知症の利用者にも家事や来客対応などの役割を担ってもらう工夫など、それぞれの取り組みを自主制作の寸劇や映像を通じて紹介しました。 その後、来場した介護関係者らによる投票が行われた結果、最優秀賞には、「練馬キングス・ガーデン」(特別養護老人ホーム、練馬区)が選ばれました。
日本介護協会の左敬真理事長は、「共に学び、共に分かち合い、そして、課題を克服していく。その理念の下、介護甲子園を一年かけて実現した」とあいさつ。 また、「(第2回、3回と継続して開催することで)介護甲子園を見て介護の世界に入ってきました、という仲間を増やしたい」と、今後の開催への意気込みを語りました。
(記事出典元:介護甲子園オフィシャルサイト・医療介護CBニュース)
※バックナンバーでは、配信当時の情報を配信していますので、キャンペーンやイベント情報など、古かったり、既に終了している内容のものもございます。予めご了承ください。